美容師の本音!美容室におけるOKとNGについて
美容室でついついやってしまいがちなあの行動や服装がNGだったかもしれません!
そこで今回は美容師の本音を元に、美容室におけるOKとNG項目についてご紹介します!
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もくじ
美容院に行く時の服装やメイクのOKとNG
いつも美容院に行く時はどんな服装やメイクで行っていますか?実はその日のコーディネートが、美容師さんがヘアスタイルのテイストを考える大事なポイントになっているんです。
OK▶︎好みのテイストが分かる服装
美容院に行く時は、普段通りの自分が好きな服装で行くのが美容師さん的にもありがたいみたい。
「その人の普段のコーディネートやメイクの雰囲気を見てテイストを考えることが多いので、いつも通りの服装がベストです。パッと見て”どんな雑誌が好きか”、”どこで買っているのか”などもリサーチしていますよ。」との返答が。ピアスはしていってもOKですがカット前に外してもらうことが多いそう。
NG▶︎手抜きコーデや厚手のパーカー
どうせ髪を切りに行くだけだし…と適当な服装で行ってしまうのはNG!
「ノーメイクやスウェットコーデは避けてもらいたいですね。いわゆる”お家スタイル”はその人のテイストが読みにくいので、似合うヘアスタイルを提案するのが難しくなるかも。」
そして、最大のNGは厚手のパーカーなんだそう。「襟足が切りづらいんです…脱いでもらうわけにはいかないのでちょっと大変なんですよね。」ということなので、フード付きのトップスは避けるのが正解です。他にもローゲージのニットは毛が入り込んでしまうので、気になる人は着ていかないことをおすすめします。
シャンプー中のOKとNG
OK▶︎気にせずリラックス

「目を開けていても寝ていても、どちらでも気にしていませんよ。リラックスしていてOKです。美容師さんが頭の後ろに立ってシャンプーをする際はガーゼをかけず、横に立ってシャンプーをする際はガーゼをかけるなんて違いもありますよ。」
と教えてくれました。ガーゼ有り無しの違いはそこだったんですね。
NG▶︎首に力を入れる
首辺りを洗ってもらうとき、頭が重そうだから…と力を入れている人、いるんじゃないでしょうか。
「首辺りを洗うときに手で首を持ち上げますが、首が軽いと洗いづらいんです。首の重さを手で受けて洗う感覚が備わっているので、力を入れられてしまうと洗う際に背中側に水が入ってしまうような感覚になってヒヤリとします。」
これは意外な真実かも。首の力は抜いて美容師さんにゆだねましょう。
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